問い合わせ管理
対応漏れや二重対応をゼロに。多言語にも対応。
SPIRAL ver.2ならデータベースでお問い合わせ情報を一元管理、誰が対応しているか見える化できるので、「あれ、このお問い合わせ対応してる?」といったやりとりをゼロにできます。グローバルなサイトに設置するお問い合わせフォームにも対応。
特長
必要な機能がそろっています。すぐに運用スタートが可能。
お問い合わせ管理に必要な機能があらかじめそろっているので、すぐに運用が開始できます。
お問い合わせ対応のノウハウを蓄積し、脱属人化。
「そういえばこのお問い合わせは以前もあったような…」SPIRAL ver.2でお問い合わせ管理をすれば、お客様ごとのお問い合わせや対応履歴の絞り込み、検索をすることができるので、素早い対応が可能になります。その結果、顧客対応の質を向上させることができます。
会社ごとの業務にフィットしたお問い合わせ管理が可能。
お問い合わせフォームの項目やデザインを貴社の同じものを適用できたり、管理画面上での画面表示項目、対応部署の権限設定、メールの配信ルールや通知先設定など、貴社の業務に合わせたお問い合わせ管理システムが手に入ります。 また、業務フローが変わったり、お問い合わせの受付内容を変えたい場合でもすぐにカスタマイズして業務担当者様自身で公開が可能です。
機能
お問い合わせ管理の業務効率をあげるための機能がそろっています。
お問い合わせ管理機能
ステータス管理
お問い合わせが現在どんなステータスにあるのかを確認ができるので、未対応/対応中のお問い合わせをすぐに確認できたり、解決していない問い合わせを検知して対応者にアナウンスできるなど、お客様をお待たせしない対応が可能です。 また、貴社独自のステータスを用意して運用が可能です。
回答履歴保管
お問い合わせに対してどんな回答をしたのか履歴をデータベースに保管ができます。そのため、過去のお問い合わせから同じ情報がないか確認した上で、対応ができますのでナレッジの共有による業務効率化ができます。
権限管理
管理画面にアクセスする人によって、表示できる情報や機能のだしわけができます。たとえば、営業はお問い合わせの対応履歴の登録やステータス更新ができるのに対して、マーケ担当はメールの送信は可能だが、それ以外は行えないといった、権限設定をマウス操作で簡単に設定ができます。
対応リマインド
未対応のものや一定期間ステータスが完了していないものに対して、リマインドの通知メールを送信ができます。送信タイミングや通知ルールは時間単位や日にち単位など自由に設定できます。
API連携
APIを公開しているので、外部のシステムと連携ができます。基幹システムにお問い合わせフォームのようなWebの機能を開発しようとすると、コストがかかったり、外部から不正アクセスされる可能性などセキュリティのリスクがありますが、 お問い合わせ管理自体はSPIRAL ver.2に任せ、基幹システム側からAPIで登録データを取得することで、コストを抑えてセキュリティを維持したまま、お問い合わせ管理の仕組みが手に入ります。
お問い合わせフォーム機能
フォーム作成
お名前や住所を入れる項目はもちろん、ファイルの添付ができる項目などあらゆるお問い合わせに対応ができる項目をご用意しており、それらをマウス操作で設定するだけで簡単にお問い合わせフォームを作成できます。
デザインカスタマイズ
マウス操作でフォームの並び替えや、文字の色、背景など細かく設定できるので、HTMLの知識のない方でも簡単にデザインをカスタマイズできます。 また、HTMLやCSS、Javascriptを使用して、コーポレートサイトやサービスサイトのデザインと同様に仕上げることも可能です。
通知メール自動振り分け
お問い合わせ内容に応じて、メールの通知先を振り分けができるので、自分が対応する必要のないお問い合わせを確認する手間が省けます。
独自ドメイン対応
貴社のコーポレートサイトと同じドメインでフォームを公開できるので、お客様が安心してお問い合わせをしていただけます。また、証明書管理は自動化されていますので、担当者様の手間をわずらわせません。もちろん自社で証明書を用意することも可能です。
reCAPTCHA機能
スパム投稿を防ぐreCAPTCHA機能を設定できるので、海外などからの不正投稿を防ぐことができます。
多言語対応
グローバルに展開している企業様の中国語や韓国語はじめ、フランス語などあらゆる言語のお問い合わせフォームの作成やデータの登録ができます。