SPIRAL® ver.2

アプリ管理

必要な業務アプリをすばやく作れて、手軽にカスタマイズできる

専門的な知識がなくても扱える操作性で、「ほしい」と思った業務アプリを自分の手で作ることができます。

機能について | SPIRAL® ver.2

    データベース作成

    業務に合わせて必要な項目を自由に組み合わせ、マウス操作でデータベースを簡単に作成することができます。

    業務に合わせて自由に組み合わせられるデータベースのフィールド

    Webサイトから集めたい情報や業務情報を管理する項目は、データベースのフィールドとして設定します。格納する情報の性質に合わせた様々なフィールドタイプを用意しています。フィールドには入力必須、重複不可はじめ正規表現などの入力制限を設定することもできます。

    データ操作をトリガにアクションを実行

    データの登録時や更新時に、レコード処理やメール送信を実行できます。実行条件の設定も可能です。
    申請フォームから登録されたデータを申請履歴と会員情報の2つのデータベースに分けて登録するような設定や、問い合わせに対して回答内容を登録したタイミングで自動で回答メールを送信するような設定ができます。

    異なるデータベースの情報を連携させて管理

    顧客情報と対応履歴や見積情報、会員情報とお気に入り店舗など、異なるデータベースの情報を連携させて管理できる「参照フィールド」をデータベースのフィールドとして設定するだけで簡単に複合的なデータ管理が実現できるようになります。

    アプリロール(権限管理)

    SPIRAL ver.2ではアプリを作成したらすぐにアプリを管理画面上で使える様になっていますが、使用者を制限したい機能も標準でついています。フィールドの表示項目単位、機能単位で細かく設定を行うことができます。

    担当者やチーム毎の権限管理をマウスでカスタマイズ

    組織内で扱う情報や操作に対して、項目や属性に応じた制限を設定できます。これにより、ユーザやチームによってのアクセスできる領域を設定し、データダウンロードやメール配信といった操作を絞り込むことで、操作や情報統制を敷くことができます。また、マウス操作で簡単に設定できるので初期設定はもとより、都度変えたくなった時も、開発会社に頼むことなく、担当者自身ですぐに変更することができます。